妊活日記①

妊活

お久しぶりです。
ブログ初めてまだ数記事。
飽きたのかな?と思われた方。 半分正解です(笑)
正直言うと平日は会社へ出勤し、土日は家でぐーたらしている人間にはブログに書くような内容があんまりなかった。。
(と、いう言い訳)

が、しかし私自身30歳と言う節目を迎えたため、気を一新!!
気合入れて朝活(二度寝しない!ってなだけ)を始めようと思ってます!
みなさま、いつまで続くか見守っていただけたら嬉しいかも。。(温かい目で)

と、まぁしょうもない話をしてしまいましたが、本題に移ります。
私妊娠しました!!(急だな)
現在妊娠6ヶ月。
結婚してから妊娠発覚まで約1年。
妊活を始めてからとんとん拍子で、あっという間な気がしますが、
実は不妊治療専門の病院に通っていたりしました。

ありがたいことに通い始めてすぐに子を授かることができたのですが、
お薬を飲んだり何度も病院に通ったり…
わからないことだらけ、不安だらけ…
その経験がもしも誰かのお役に立てたら・・
と思いその過程をブログに記録していこうと思ってます。
(実際私も妊活中検索魔になっていました…(笑))
日本在住30年のくせに日本語ヘタクソですがどうぞお付き合いを〜

妊活の決意

結婚してから半年後に結婚式を控えていたため、すぐには妊活ははじめず式前後で始めようと夫と話していました!
独身時代、元々スポーツをやっていたと言うこともありヤーズフレックスというピル(3ヶ月に1回くらい生理こさせるだけ)を長年服用していました。
結婚後も式前くらいまで服用を続けていました。
よく巷では「ピルをやめると直後に子供ができやすい!」なんて耳にしていたものだから
どうせピルやめたらすぐ子供ができるだろう!とのんびり構えていたとこでした。
実際にピルをやめて、、いざ妊活!!!と思っていても、、、あれ?
こどもができやすいどころか生理が来ない・・・!?
聞いていた話と違うぞ…!?
心配になった私はひとまず産婦人科に診察に行くことにしました。

ネックレスサイン!?

今まで産婦人科にピルをもらいに行っても何も気にならなかったですが、いざ妊活を始めよう!と決意した人間には病院内がいつもと違った景色に見えました。
なんと、まわりは妊婦さんだらけ!(そりゃそうだ、むしろなんで今まで気づかない)
羨ましいな〜と思いつつ診察を受けます。


毎度毎度思うのが、パンツを脱いで診察台に上がる時、靴下をどうしたらいいかわからない。。
きっとみんなも迷ってるんだろうなぁ〜と勝手に想像してるんですけどどうなんですかね。
靴下だけ履いて下半身裸って変態な気がしません?
ちなみに私は靴下履いたまま診察受けます!
(世間一般的には履いた人が多いよね!?そうだよね!?)

内診がはじまり、先生からエコー画像を見せられます。
『ここに黒い塊が輪っかみたいになってるの見える??』
『他にも検査しないとだけど、PCOSかな〜?服着て診察室入ってね』

頭に??を浮かべながらそそくさとパンツを履き、診察室へ入ります。
そこで先生から多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)というものの説明を受けます。

その後血液検査を受けてホルモン値もしっかりPCOSの条件を満たしていたためPCOSの診断を受けました。

今後の方針決定

診察していただいた病院は普通の産婦人科でした。
『うちで指導できるのはタイミング療法まで。タイミングで授かれないわけではないんでけど、もしその後ステップアップする可能性があるなら不妊専門の病院に行くことも検討してみて!』
と先生から話をされます。

正直「不妊専門病院」と聞くと自分が妊娠できないのかと思って焦りました。

普通の産婦人科でまずはタイミングから始めようかとも思いましたが、
職場の近くに有名な不妊治療専門の病院があったのでそちらに通院することにしました。

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